矢上町にある路地裏のパン屋さん「ブーランジェリーノア」さんへ行ってきました。
国道34号線を長崎から諫早方面に向かい、矢上交差点を通り過ぎて、まるよしラーメンさんのところを右折、本当に路地裏にあるかわいいパン屋さんです。格子戸と暖簾の「和」をイメージした入り口がおしゃれ。
タイミング悪く、自慢の食パンは売り切れでしたが、美味しそうなパンを色々買ってみました。バケットが覗くロゴ入り紙袋!これを抱えて歩けば、パリに行った気分になれるかも(笑)パンの香りが際立つとの考えから紙袋を使われているとのことです。
バゲット、コッペパン、調理パン、マフィンとバラエティ豊かにいだだきます!
石臼挽きの小麦粉(北海道産キタノカオリ)で作られた、その名も「石臼挽きキタノカオリ」!香ばしい表面をカリっとかじると中がなんと!もっちもっち!!!本当にお餅を食べているのかと錯覚するほど。ほのかな甘味もあり、あっという間に完食。
人気のバケットもいただきました。私自身、昔から堅いパンが苦手でして・・・アゴが疲れる、口の水分がもっていかれる等のネガティブな先入観があったのですが、かじってみてびっくり!オーナーさんが言われているように歯切れよく、みずみずしい!
コーンスープと一緒に食べてみると相性ぴったりです。マーガリンを付けて味変を楽しみ、極めつけはこれ!
以前、長崎和蜂会「島塾」さんでいただいた天然ハチミツを付けてみると・・・最強のコラボです。1本完食してお腹パンパンです。堅パン苦手の私はどこへやら(笑)
今回買えなかった食パンを狙って、再度突撃したいと思います。